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英国がVape(ベイプ)に関する広告規制の変化に準備

イギリスはタバコ製品指令(TPD)を実行するための準備をしています。

今年の5月に施行されることで、広告に関しては、Vape(ベイプ)産業に対して厳しい制約が設定されるでしょう。

広告実践委員会は、ニコチンを含むVape(ベイプ)、およびニコチンを含むVape(ベイプ)リキッドやそれらの製品の構成要素に対して必要とされる変化を調べているというプレスリリースを出しました。

「立法上の状況はまだ発展中であり、複雑です。」と、彼らは述べています。それは、それらに何が求められるのかについて、まだ正確に把握していないことを意味しています。

この規則は少々変わっており、勧誘電話や電子メールでの広告宣伝はできないのですが、バスの側面での広告宣伝は可能だったりします。

テレビ、オンデマンドのテレビ、ラジオ、インターネット上のディスプレー広告、電子メール、テキストメッセージ(ショートメッセージ)、新聞、雑誌、定期刊行物(業界紙はこの禁止から除外)、後援、プロダクトプレースメント(映画などで商品露出を高める広告手法)といった広告宣伝は、全て禁止される予定です。

Vape(ベイプ)企業からの情報を受け取るには会員登録が必須に

この制約が認められることで、Vape(ベイプ)の情報や広告・勧誘を希望するVapor(ベイパー)が、Vape(ベイプ)企業から電子メールを受け取るためには、登録(会員登録や契約等)をしなければなりません。

従来のタバコに関して、リーフレット、屋外のポスター、バスのポスター、映画館広告、ファックス、ダイレクトハードコピーメールでの広告宣伝は完全に禁止されているように、何人かはVape(ベイプ)も従来のタバコ広告と同じ道をいくだろうと言っていますが、Vape(ベイプ)に関してはこのようなプロモーションの手段は今のところ認められています。

最近の英国医薬品・医療製品規制庁(Medicines and Healthcare Products Regulatory Agency、MHRA)での会議で、もし専用のメーリングリストに登録しているならば、Vape(ベイプ)企業からの電子メールと情報をまだ受け取れますといった説明がありました。

「マーケティング責任者達はウェブサイト維持を認められるでしょうが、法律で認められる文字の内容に制限が入るかもしれないと思います。保健省からの更なる説明を待っています。」と、プレス・リリースで記載されています。

今回Vape(ベイプ)も規制の対象となる、EUの「タバコ製品指令」とは

上述までのとおり新たにVape(ベイプ)製品を規制対象とするタバコ製品指令(Tobacco Products Directive(TPD))とは、EUから発令される、たばこ製品の販売規制や禁止する含有物等を定めたものです。

2001年に施行したものを2014年5月に改正案として再施行しており、これをEU加盟国は2016年5月20日までに各国内にての法制化を行う必要があります。この改正案に、新たに電子たばこ(VAPE ベイプ)が対象としたものが含まれているわけです。

Vape(ベイプ)については「EU薬事指令に規定する医薬品に該当する限り、引き続き医薬品として取り扱うことが可能」と定めていますが、今回のように新たな規制が引き続き提案されることが続くのでしょうか。
今後の動向にも注目していく必要がありそうです。