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  2. JT『プルーム・テック/Ploom TECH』とVAPEの違い

JTの加熱式タバコPloom TECH(プルームテック)とVAPE(ベイプ)の違いは?

プルーム画像

初代Ploomから生まれ変わったPloomTech(プルームテック)。いよいよ東京進出

プルームと東京

JTから発売されている加熱式タバコPloomTech。実はこの前身として初代Ploomが発売されました。 しかしその初代Ploomの利用者の声は「美味しくない」「吸ってる感じが全くない」 「煙草の味が全くしない」といった味の面に加え、「口元がやけどするくらい高温になる」といった機能的な面にいたるまで、非常に手厳しい意見が多くありました。 このような消費者の声も響き、販売終了となった初代Ploom。しかしこの苦い経験を活かし、新たに生まれたのがPloom TECHです。 Ploom TECHはどの様に生まれ変わったのでしょうか。インターネットでのクチコミと、日本にいる我々の関連会社のスタッフによる使用レポートから検証していきます。 まずPloom TECHは火を使わず、煙は水蒸気です。そのためPloomで問題となった熱さも改善されています。

Ploom TECHから発売されたフレーバーは以下の3種類、それぞれの特徴は?

Ploom TECHには3種類のフレーバーが用意されています。それぞれどのような特徴があるのかを見ていきましょう。

タバコとPLOOM

メビウス・クーラー・グリーン

・スースーするメンソール感はあるが、風味が弱い。
・キック感はあるが強くは無いので煙草が好きな人には物足りないと感じてしまう。
・女性向けの細いメンソール煙草を吸っている人向けのフレーバー。

メビウス・クーラー・パープル

・正にあの某ブルーベリー風味のガムの味、鼻に抜けるにおいが心地よい。
・キック感はメビウス・クーラー・グリーンと同等。
・まわりの人にもブルーベリーの香りがほんのり香るので香料は強めなのだろうか。
・女性受けしそうなフレーバー。

メビウス・レギュラー

・煙草に非常に近い味わい、VAPE(ベイプ)リキッドには出せないリアル煙草の風味を再現している。
・キック感は3種類の中でも一番強い。
・煙草から移行していく場合、はこのフレーバーがお勧め。
・利用者のニーズ、人気が高いせいか一番最初に在庫が無くなったフレーバー。
3つそれぞれに違いがあり、好みも分かれそうなので、使っていく中でお気に入りを見つけていくと良いでしょう。

福岡での販売に続き東京でも販売が開始されるPloomTech

PloomTechは16年の販売開始から長らく、福岡とネットのみでの販売を行っていました。そのため既に福岡市では認知度、使用率ともに高くなっています。
喫煙者100人に対して70人が商品を試用し、そのうち10人が購入しています。つまりPloomTechを認知している喫煙者の10%が、PloomTECHを使用しているということになるのです。
そんなPloomTechですが、ついに東京都内での販売もスタートしました。
しかし福岡市では多くのユーザーが列をなしている状況であり、売り切れ状態になることもしばしば。このことを踏まえると、東京都心での販売にも商品の供給量が足らず、全ての需要を満たすには時間がかかることが予想されています。

タバコメーカー市場でのトップシェアに期待

東京に先駆けてPloomTECHの販売を開始した福岡市。認知度、使用率ともに高い水準を保っています。また市場の枯渇感と比例してフリマアプリなどでは定価以上の金額で取引されているほどの人気です。
しかし喫煙者のすべてがPloomTechに満足しているわけではありません。購入者である10%のうち、半分は紙巻きタバコなどを併用して使用しているのが現状です。
今後、東京に続き全国展開に向け、商品改良などの戦略が必要と考えられます。
タバコ問題が騒がれる近年、喫煙者本人の健康被害が低減され、受動喫煙に対しても一定の評価を受ける電子タバコ産業は、タバコメーカー各社の生き残りをかけた商戦になるともいえそうです。
しかし電子タバコは、まだ認知度も低いのも事実。知らない人にとってはタバコを吸っているのと変わらないのではないかと思います。
だからこそ、PloomTechの東京都内販売は多くの人に電子タバコを知ってもらう絶好の機会のようにも思えます。

VapeとPloomTechの違いとは?

日本国内で認知度が高くなりつつあるPloomTECH。しかし世界的にみればVape(ベイプ)の方が、より認知度が高いものです。
ではPloomTECHとVapeにはどのような違いがあるのでしょうか。
まず大きな違いとして挙げられるのは、タバコの葉を使っているかどうかです。PloomTechはタバコの葉が含まれたスティックを使用するのに対し、Vapeはリキッドを使用します。
ただしPloomTechはVapeの仕組みを取り入れているため、煙はVapeと同様に水蒸気であり、タバコの葉を燃やす際に発生するタールなどの有害物質は発生しません。

Ploom techの構造にビックリ!!正にVapeそのものだった!!

PloomTECHはVapeの仕組みを取り入れているため、構造はVapeそのものと言えるほど近いものになっています。
まず注目したいのがPloom techの成分です。JTの公式サイトには以下の様な記載がありました。
"プルーム・テック使用時に生じるたばこベイパーには、ニコチンなどのたばこ葉由来の成分のほか、グリセリン、プロピレン・グリコール、トリアセチン、水、香料が含まれます。なお、グリセリン、プロピレン・グリコール、トリアセチンは、液体の化合物で香料、化粧品、食品等に広く使用されております。』"
(Ploom tech公式サイトから引用)
たばこ葉由来の成分以外は、Vapeで使用するリキッドと同じなのです。
またPloom techの構造に注目してみると、カートリッジ中にコイルとリキッドにひたされたコットンらしきものがあります。
充電したバッテリーによって熱せられた電熱線でリキッドを蒸発させ、発生した水蒸気を吸引するという形です。この仕組みは正にVapeそのものといえます。

PloomTECHとVape携帯性や使用感の違いは?PloomTECHは携帯性が抜群

Ploom TECHとVapeは近い構造となっていますが、携帯性や使用感の違いはどうなのでしょうか。
まずPloomTECHは本体が非常に小さくなっています。あまりの小ささで、購入早々に紛失してしまったという人もいるほどです。
咥えタバコのように、口に咥えたままで両手を使うことも何とかできるくらい軽量に作られています。
それに対してVapeでは、咥えタバコのようにはできません。
またPloom TECHには本体とたばこカプセルを収納できる専用ケースが付属されていますが、スマホを少し長くしたような大きさであるため、専用ケースを使えば携帯性が損なわれてしまいます。

3商品

PloomTECHのパーツ構成と操作性は?

PloomTECHの本体は①バッテリーと②カートリッジ、③たばこカプセルの3点を組み合わせて使用します。
●バッテリー
①バッテリーは210mAと非常に小さいですが、フル充電でたばこカプセル(5個入り)1箱分は持つそうです。
バッテリーの充電が必要なのはVapeも同じですが、専用チャージャーでなければ充電できない点は面倒くささを感じる人も多いかもしれません。
●カートリッジ
次に②カートリッジ。これは③たばこカプセル(5個入り)とセットで販売されています。このカートリッジに煙の元のグリセリンなどが含まれており、5カプセル分使い終わると使えなくなってしまいます。
カプセルの取り替えは簡単にできますが、それゆえに外れやすくなっています。

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●たばこカプセルとコストパフォーマンス
たばこカプセルは1箱に5個入りで、カプセル1個は50吸い程度で取り替え時となります。
紙巻きタバコに換算すると、カプセル1個がタバコ約4~5本に相当します。しかし暫く吸っていると味が落ちると感じる人が多いのも事実です。
また吸った感覚が薄いことから、煙草よりも吸う回数が増えたという人もいます。コストパフォーマンスの面でいえば、圧倒的にVapeが優勢だといえそうです。
●使用感
最後に使用感を比較してみましょう。Ploom TECHの使用感は、色々な人の感想を総合すると、煙の量が少なく、メビウス・レギュラー以外はキック感も薄いため若干物足りなさを感じるようです。
またニコチンの比率を調整できないため、強い煙草を好む人やヘビースモーカーには向いていないといえます。
それに加え、現時点で販売されているフレーバーは、先述した3種類と少ないため、Vapeユーザーから見ると、魅力の面で劣るのかもしれません。
以上の意見などを総合的にまとめ、表にしてみたので、是非今後の参考にしてみてください。
尚、掲載の内容はあくまでも主観とインターネットの様々なコメントを総合的にまとめたものなので、ご了承ください。

VapeとPloom techのメリットは?

次にVapeとPloomTECHのメリットについて見てみます。
まずVAPE(ベイプ)とPloom TECHの両者に言えることですが、火を使わないため気軽に吸うことができ、吸殻も出ないため環境面ではとても評価が高いといえます。(ただしPloom TECHはたばこカプセルの取り替え時にゴミが出ます)。
タバコだと一度火をつけると1本を吸わなければなりませんが、VapeやPloomTECHは少しだけ吸うことができます。
また臭いが無いことや、副流煙によって周りの人に迷惑がかかることが少ないこともVape、Ploom TECHのメリットです。

使い方が分かり難いPloom TECH、思わぬ事態を引き起こしている例も?

このようにPloomTECHには様々なメリットがあり、Vapeにも劣らないものですが、1点だけ使いにくい部分があります。
Vapeの場合、リキッド残量が一目見ただけで分かるようになっています。それに対してPloom TECHの場合は、見た目の変化が無いため、たばこカプセルの交換時期がわかりにくいのです。
前述したように、Ploom TECHのたばこカプセルは1個につき50回吸引できます。50回吸い終わるとPloomTECH本体の先端にあるLEDランプが点滅して、終了をお知らせしてくれます。
しかしLEDランプが本体の先端についているために、吸っている時にはランプが見えにくく、交換時期を見逃してしまうのです。
そのため交換時期を過ぎても吸い続けてしまい、たばこカプセル5個に対して1本付属されるカートリッジの利用限度を超えてしまうことで、結果としてカプセルの消費よりも先にカートリッジが使えなくなってしまうケースが出てしまいます。
これはPloomTECHの難点であり、今後改良が期待されている部分でもあります。

VapeとPloom TECHの今後

世界各国で定着しつつあるVapeですが、日本では認知度が低く、Ploom TECHと横並びの状態です。
今後Vapeが日本独自の文化に押されて後退するのか、はたまたPloomTECHが日本のガラパゴスアイテムになっていくのか、今後の商品ラインナップの充実、手に入れやすさ、使い方の手軽さなどがポイントになっていくと予想されます。
それらを踏まえそれぞれの視点でアイテム比較してみましたので、是非参考にしてみて下さい。
尚、あくまでも個人的な感想をまとめたものです、予めご了承お願いします。

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