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ニューヨークの裁判所は、VAPE(ベイプ)を吸う事は喫煙とは異なると結論付けた

ニューヨークの判事はVAPE(ベイプ)を吸う事は喫煙とは異なり、VAPE(ベイプ)と喫煙を同じ意味で使用することは出来ないと判断しました。判決結果については予想通りではありましたが、こんなにも早くこのような意見が出るとは誰も考えていなかっただけに、大きなニュースとして取り上げられました。

現在ニューヨークでは、ほとんどの公共での場所での喫煙が禁じられていますが、実はVAPE(ベイプ)も煙草と同様に禁止されています。

VAPOR(ベイパー)らによってVAPE(ベイプ)の権利を主張する動きも

一部のVapor(ベイパー:電子タバコ愛用者)は、地下鉄のプラットホームでVAPE(ベイプ)を使用するために裁判所へ異議を申し立てました。それに対し裁判官は、ニューヨークの法律は煙草の定義を、「煙草を配合した火のついた葉巻タバコ、パイプ又は他の燃焼した物質」としており、VAPE(ベイプ)は含まれないという考えを述べました。なぜなら、VAPE(ベイプ)はデバイスを利用してリキッドをベースにした水蒸気を吸引する目的であり、火を使わなければ燃焼することもないからです。

ニューヨーク市では、喫煙禁止についての法律で具体的にVAPE(ベイプ)を吸う事の禁止が含まれており、州全体の法律についてもそれに追随しております。

VAPE(ベイプ)の未来がひとつの結果によって大きく動き出す

昨年の夏、公共性の高い場所でのVAPE(ベイプ)の使用についての制約が検討されましたが、法案は上院で否決しました。そこでも、裁判官はVAPE(ベイプ)を吸う事は喫煙と同じ行為ではないという判決が下されました。

裁判官がVAPE(ベイプ)は喫煙と同じではないと正式に決定した今、VAPE(ベイプ)が制限されないように州全体に対してもVAPE(ベイプ)を行う権利を争奪する動きが今後出てくるだろう。

現時点では、1人のニューヨークの裁判官からの判決であるが、今後この動きがムーブメントを生み、全米へと広がっていくことがあるのならば、この一人の判断は大きな一歩となっているに違いないということです。

世界各国のVAPEに対する動き

ブルームバーグによると、VAPE(ベイプ)市場は2024年にもたばこ市場を追い越すという試算も出ています。VAPE(ベイプ)市場の急激な拡大について、ここまで勢いを増していくことは数年前までは誰も予想をしていませんでした。そのため、世界中でVAPE(ベイプ)に対して様々な対応が始まっているのが現状となっています。

ニューヨークの話はほんの一例であり、今後世界中でVAPE(ベイプ)に対する規格・規制が整備されていくことは間違いありません。現に欧州諸国では統一規格の検討を行っているという話もありますので、注意深く見ていく必要があります。