【電子タバコの安全性と禁煙、健康】電子タバコその人気の理由に迫る

電子タバコその人気の理由に迫る

電子タバコ・Vape(ベイプ)の人気の理由は健康志向にあると思います。 
喫煙者の多くは一度くらい禁煙を考えたことがあるでしょうし、またできればタバコをやめたいと考えている人も少なくないようです。
しかしながら、そう簡単にタバコをやめられれば誰も苦労はしません。たいていは3日ももたずに禁煙に失敗してしまう人が多いのが現状です。 
私は禁煙経験者ですが、何度試みても成功しませんでした。
意志が弱いといわれればそれまでですが、長年吸ってきた習慣、ニコチンが体に入ってきて当たり前の状況から急にそのすべてがなくなるのですから、無理もありません。
タバコのかわりにガムやあめを口に入れたり、市販のメンソール系の味がするものをくわえたりしていましたが、何の役にもたちませんでした。

そんな時に電子タバコの存在を知りました。

試してみると実際のタバコのような煙ではないですが、水蒸気がでてくるので、まるでタバコを吸っているかのような臨場感を味わえました。
「これならいけるかも」と思い、実際のタバコと併用して電子タバコを使用し、その割合を徐々に電子タバコに変えていきました。そして最後には、実際のタバコをやめることに成功したのです。 
私はこの臨場感をもった状態で減煙できるということが、Vape(ベイプ)の人気の最大の理由と考えています。「禁煙していると考えないで禁煙できる」といった感じです。
また、お金の節約にもつながります。こればかりは使用頻度や今までの喫煙量、購入する電子タバコの価格によって個々様々ですが、往々にしてかなり節約できることは、ほぼ間違いないと思います。
1箱200円程度でタバコが購入できた時代は、もったいない吸い方をしても気にもなりませんでした。
しかし今や400円を越えるような金額になっています。そうなると、もらいタバコをすることも気がひけて、「1本売って」などという会話が喫煙室で聞こえてきます。 
一度時間があるときにでも、自身の喫煙量も考慮して金額を計算してみてください。きっとタバコにかなりの金額をつぎ込んでいるはずです。 この節約につながることも、人気の理由のひとつです。

香りの問題

最後は香りの問題です。電子タバコリキッドにはタールが含まれていないため、タバコ独特の嫌なにおいが髪の毛や服につくことがありません。
仕事中やプライベートでも気にせず吸えて、後で脱臭スプレー、口臭防止剤などを使用する必要もなくなります。このエチケットが気にかからない部分も、電子タバコの人気の理由のひとつと考えます。

海外の電子タバコ事情

ヨーロッパやアメリカでは電子タバコが大人気!その理由は?

現在は日本でも人気となっているVape(ベイプ)の、人気の理由を考えていきましたが、元々は欧州や米国などの海外で、いち早く大人気になりました。
日本で人気になった理由と同様の理由で人気となっており、ここ数年で電子タバコがブレークし、その市場規模は既に30億ドルを超えているようです。
また2017年までには約100億ドル、2047年には既存タバコ市場を上回るという予測まであるようです。

欧米ではネット販売のみならず、実店舗をもって電子タバコや電子タバコリキッドを販売しているところが多く、その取扱店舗数も電子タバコの人気に比例して年々増加しています。
また英国では、街でスモーク(喫煙)ではなく、ベイプ(水蒸気を吸う)している人たちを頻繁に見かけるぐらいです。
一方で世界保健機関(WHO)は、若者の健康に深刻な影響をあたえるとの報告を発表しています。
市場規模が拡大しているとは言え、電子タバコの歴史はまだまだ浅く、長期に渡る検査結果などのデータが整っていないため、確かになんとも言えない部分は残るのも事実です。
しかし従来のタバコと比較した場合、それほど危険であるとは考えにくいという意見もあり、今後も電子タバコに対する意見が飛び交うことでしょう。(※)
そんな中でも、世界各国において健康問題やコストの問題から、従来のタバコの販売が徐々に減少しており、海外のタバコを販売している大手企業は、こぞって電子タバコ市場に参入しているようです。
まるで将来のシェアの取り合いを行っているようにも思えます。
日本でも、日本たばこ産業(JT)子会社のJTインタ-ナショナル(JT International)が、2014年6月に英国電子タバコブランド「E-LITE」を買収して電子タバコ市場参入の足がかりを得ているようです。
日本では電子タバコの人気が出ているといっても、まだまだ認知度は低く、愛用している方も少ないようですが、欧米を中心とした海外での流行を考えると、やがて日本でも電子タバコが流行することが十分に考えられます。
基本的に節約や禁煙、減煙志向(成功するかは別としても)が多い日本人にとっては、電子タバコはまさにもってこいの商品だともいえるのです。

※当社では20歳未満の方への電子タバコの販売は行っておりません。

イギリスで大人気のVAPE(ベイプ)、アジアでの流行を探る

韓国ではVAPE(ベイプ)が大人気!日本よりもひと足お先に「VAPE(ベイプ)先進国」へ

日本では徐々にタバコの価格が高くなっていますが、隣国の韓国でも2015年に大規模なタバコの価格の改定があり、世界でも有数のタバコ高額国になる勢いです。愛煙家の人々にとってタバコの値上げは痛い出費となり、この価格上昇をきっかけに、禁煙を始めたという方も多くいるそうです。
そんな韓国で、タバコの代替品として電子タバコVape(ベイプ)が愛煙家の方々に人気になっています。首からネックレスのように下げられるタイプなどがあり、いたるところでVapeを首から下げている人を見かけるようになりました。

東南アジアでもVAPE(ベイプ)は流行寸前!?マレーシアやフィリピンでも

次にマレーシアのVape(ベイプ)事情はどうでしょうか。隣国シンガポールの影響もあり、タバコの規制が厳くなっており、更に低所得者向けのタバコのバラ売りが禁止されてしまいました。このような背景もあり、マレーシアではコストパフォーマンスの良いVape(ベイプ)がかなり普及しています。日本人がマレーシアの首都クアラルンプールに旅行した際に、Vape(ベイプ)ショップが多いことに驚くことでしょう。タバコの値段高騰と、Vape(ベイプ)の需要の拡大には密接な関係があることが伺えます。
それではフィリピンではどうでしょうか。フィリピンには爆煙文化を育んできた歴史があり、その文化は欧米だけにとどまらず、全世界へ勢力を伸ばしています。事実、北アメリカのVape(ベイプ)のメッカとされるカリフォルニア州のVape(ベイプ)ショップで販売しているMOD(カスタマイズ可能な電子タバコ)の多くがフィリピン製であり、アメリカ製のMODよりも価格が若干安いため、人気も上々のようです。
更にフィリピンはVape(ベイプ)大国であり、爆煙セッティングのユーザーが多くいます。その需要にこたえるべく、高電力でも味飛びしにくいリキッドが多く、味が濃いため、根強いファンも多くなっているのが現状です。

Vape(ベイプ)流行の理由はたばこ代の上昇だけではなく、禁煙補助や安全面にも注目が

紙巻タバコの価格高騰以外にもVape(ベイプ)のメリットは多くあります。
前述したように、Vape(ベイプ)から発生するのは蒸気なので、タバコの燃焼で発生するタールなどの有害物質とは無縁になります。
それによって周囲にも副流煙などの被害を与えません。それでいて吸っている本人は、実際にタバコを吸っている臨場感を味わえるので、双方にとってメリットしかないのです。
実際にイギリスでは正式に病院での禁煙補助具として処方されているほどです。つまりその効果は織り込み済みであると言えるでしょう。
また安全性の面から見ても、従来のタバコのように火を使わないので、火の消し忘れによって火災を招くことがありません。

これらの背景を考えると、世界的に喫煙者の権利が狭められていく中、イギリスやアメリカなどの欧米諸国を中心に流行しているVape(ベイプ)は、今後も進化していく可能性があり、アジアをはじめ全世界的に需要が拡大していきそうなマーケットであることが証明されているといって過言ではないでしょう。